連続バーディー記録はいくつ?
ひとつのゴルフ試合で1ホールか2ホールのバーディをとるのは、ある程度以上の技術を身につけた人なら、そうむずかしいことではありません。
・・・しかし、何ホールにもわたって連続してバーディをとるためには、技術だけではダメで、どうしてもツキというものが必要になります。
技術面では、とくにパッティングの冴えが不可欠。
これまで連続バーディの記録を立てている人は、強運のもち主であると同時にパッティングの名手です。
公式競技での連続バーディ記録は、1974年4月にアルゼンチンのロベルト・デ・ビセンゾか、アルゼンチン共和国杯トーナメントで樹立した9ホール連続。
1番から9番まですべてアンダーパー、7番はイーグルで、結局アウトは26。
このとき彼はハーフで10アンダーという世界記録も同時に達成しています。
非公式競技では、ライオネル・プラッツが1973年にアメリカのブレアゴーリー・ゴルフコースで出した10連続バーディが世界記録です。
日本では7連続バーディが最高で記録をつくったのはパッティングの名手、青木功。
1972年8月24日、横浜の磯子カントリー倶楽部で行われた関東プロゴルフ選手権で、彼は11番から17番までの7ホールでアンダーパーを達成、このうち最後の17番はイーグルでした。
また、女子プロでは、1982年5月のワールド・レディスで日蔭温子が達成した5連続バーディが日本記録で、翌年の同じ大会で池淵富子がタイ記録を立てています。